【感想】月が導く異世界道中 - "なろう系漫画"を知ろう！　〜なろう系漫画好きの素人の俺がレビューしてみた件〜

こんにちは、いのうえさんです。

本日ご紹介したい作品はこちら！

「月が導く異世界道中」

漫画：木野コトラ　原作：あずみ圭

出版社：アルファポリス

こちらの作品のあらすじは、

主人公・深澄真はごく普通の高校生……だったはずが、両親の都合で異世界へと召喚されることに。しかもその世界の唯一神である女神に「顔が不細工」と罵られ、問答無用で最果ての荒野に飛ばされてしまう。人の温もりを求めて荒野を彷徨う真だが、出会うのはなぜか人外ばかり。ようやく仲間にした美女ふたりも、元竜に元巨大蜘蛛というクセ者ぞろい（でもめちゃめちゃ強いんです）。とことん不運、されどチートな真の異世界珍道中のゆくえは――!?

（引用：アルファポリス公式ＨＰより）

という、こちらも　THE 王道　作品ですね！

感想としては、まず、他作品と比べて主人公が美形ではない、というところが好みでした。私はとても親近感が湧きました←

しかし、主人公無双とハーレムはございます！

夢を見させてくれるぜ！！！！←

メインヒロインが龍と蜘蛛ですが、良いキャラクターデザインで本当に主人公が羨ましい限りです。

抱くのか！？抱くのかよ！？！？と思っていたら主人公にはまーったくその気はないようで…

いや、抱かんかいっっっ！！！！

とヤキモキしてます。笑

個人的にはお色気表現も大・大・大好きなので正座して待ちたいと思います。。。

主人公が人間とは喋れず、亜人とだけ喋ることができるという設定も面白いなと思います。

一筋縄ではいかないところも他作品のご都合主義とはまた違う雰囲気を出していて、個人的にはとても楽しく読み進められました。

世界観が作り込まれてる作品なので、とても読み応えがあります。初めて"なろう漫画"を読む方よりは、"なろう漫画"が好きかも…？と気づき始めた人の方がより夢中になれる作品かもしれません。